2019年夏によく聴いたCD5枚
20代前半です。
今年の夏によく聴いていたCDを紹介します。
自己満足です。
①jacaranda / tacica
tacicaは良いですね。ペンギンエレジーが一番好きです。どんな時も彼らは救ってくれますよ。言葉では表せない良さですよね、beyond the description 僕は文才無いですが、文学部です。
ちなみにこのバンドのボーカルがチャットモンチーのえっちゃんの旦那さんです。
このアルバムの4曲目に収録されている『人鳥哀歌』
②Broke / Samm Henshaw
ラッパーがこのアーティストについてツイートしているのを見て、聴いてみたらめちゃくちゃ渋くてカッコよかったので、永遠にループです。ゴスペルを感じるような感じないような。いま車のCMで、この人の別の曲が使われてますね。
最高です。聴いてみてください。
③アンデスの街でこんな夜はHOT HOT HOT! / The SALOVERS
若いバンドだからか、青春を感じて夏に合うなぁって思いながら聴いていました。
このバンドを知ったのは2009年の閃光ライオット。その時はChinaっていう曲がカッコよかった。ボーカルの声が少しハスキーでカッコイイと思い、一目惚れでした。古舘アナウンサーの息子さんらしいですね、最近知りました。
長らく聴いてなかったんですが、今夏に久々にAppleMusicで見つけてよく聴きました。
2009年の閃光ライオットは、ズットズレテルズとかGLIM SPANKYとか挫•人間とかも出てます。
『HOT HOT HOT!』
④空から降る一億の星 / plenty
これは、何年か前にアルバイト先で出会った韓国人の女の子に教えてもらいました。僕は少しでも高い男の人の歌声が苦手だったんですが、plentyを聴いてからはそれが無くなりました。
plentyは哲学が好きな人がよく聴くイメージがあります。
このアルバムめちゃくちゃ良いですよ。
1曲目に収録されている『手紙』
この曲を聴きながら富田林のPL教の大きい塔を初めて見ました。あの建物すごいですね。
⑤Ray / lego big morl
FMラジオでパワープレイにされていて、よくラジオで流れていたような気がします。ライブも1回行きました。
なんか就活つらすぎて、弱そうな自分を歌っているような曲が沁みてくる夏だったので、夕方によく聴きました。
晴れた夕方に堤防を散歩しながら聴くと良いと思います。