落ちぶれ大学生のお話

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就職活動に苦戦している20卒

世界の終わりは  そこで待ってると
思い出したよに  君は笑い出す
赤みのかかった  月が昇るとき
それで最後だと  僕は聞かされる

世界の終わり/ Thee Michelle Gun Elephant

 

今年は売り手市場と言われているのに内定が無い。

ゼミでは僕以外の皆は大企業に内定。

毎日のように飲み遊んでいた友達は早々と内定を貰い、夏休みを満喫している。

 

半端ではない絶望感に負けて、暑い中スーツで街中を歩くのに疲れて、久しぶりに実家に帰った。

父親は変わらず何も話しかけて来ない。口うるさい母親はご飯を作って食べさせてくれるだけで何も言わない。

夕方に降りしきる雨の中で一軒家に居ると、高校生の時を思い出す。虚しい。

 

ご飯を食べてお風呂に入った。マンションの風呂と違って湯船に浸かることができる。温かいけど虚しい悲しい情けない。

 

実家には、中高生の時にたくさん集めたCDがある。

 

THE MODSのTIES

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森山達也のラジオをよく聴いていた頃を思い出して虚しくなってしまう。

 

就活頑張ります。